2008年03月29日

児童書「ズッコケ脅威の大震災」なすまさもと 絵高橋信也


その大きな揺れはいきなり起こります。その時、ズッコケ三人組は

どんな思いを味わったのでしょうか?ズッコケシリーズ第37弾。

倒壊した町で、ズッコケ三人組が「生きる」姿に感動する物語。

さし絵・ルビ付き。


北は北海道、南は沖縄まで、日本は全国震源地帯。

いつどこで、阪神・淡路大震災クラスが起こっても不思議では

ありません。三人組が暮らすミドリ市(広島市)で、震度7の

激震が発生します。地震の前には、魚・鳥・野生動物の大移動や

井戸水や海などにおいて異常事態が発生し、地震雲と呼ばれる

雲が発生します。三人組も日々の生活の中で、「変だなぁ?」と

感じてはいますが、これといって実感もないまま地震をむかえ、

被災者となります。


ハチベエ・ハカセ・モーちゃんは、それぞれ自宅、自宅、レストラン

で地震を迎えますが、さいわいなことに家族が側にいました。


彼らは不便な思いをしながら、小学校の体育館で生活をします。

逆境でこそ、その人間の真価が問われるというのは、よく言った

もので、三人組は町の復興に向けて、精一杯がんばるのでした。


大変な時こそ、人は助けあわなければなりません。

考えてみたら、数々の災害や戦争があるたびに、人々は

なんだかんだ言って、それでも生きてきたのです。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 18:25| Comment(0) | TrackBack(0) | ズッコケ三人組 読書初心者におすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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