2008年03月20日

小説「だれも知らない小さな国」佐藤さとる


少年の頃、野山で僕は「こぼしさま」の話をおばあさんから

聞きます。「こぼしさま」とは、小人(コロボックル)のことで

いたずら好きの神様とか魔物とか言われ、人間とも交流があり

なかよく暮らしていたのですが、いつの日か欲にかられた人間が

現われるようになり、人々の前から姿を消してしまったのです。


少年だった僕は「こぼしさま」を発見して、大人になっても

そのことを覚えていました。そして、彼らに会うことを夢見て

ふたたび彼らに出会った不思議な山にやってきました。


少年の頃出会った、不思議な小人と少女との思い出を胸に訪れた

僕を「こぼしさま」は待っていました。僕は、こぼしさまの味方と

して彼らに受け入れられます。そして、僕らのコロボックル小国に

危機が訪れます。僕は、ともだちになった彼らのために

「夢をプロデュース」計画を提案します。そう、それは

某プロ野球のキャッチャーだった野村氏の「ささやき戦法」や

睡眠学習のような作戦でした。


おすすめのファンタジー小説。さし絵つき。

関連…「ズッコケ三人組の地底王国」
http://book0001.seesaa.net/article/87781248.html
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 10:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童書・絵本・はれぶた・バッテリー・詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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