26年間に及ぶズッコケ三人組シリーズ第50弾。
小学生シリーズの最終巻。
クラスで、タイムカプセルを埋めることになった。
ハカセの発案で、三人組は自分たちだけで独自にタイムカプセルを
用意することにした。どうせなら、値上がりするようなものを
うめたい。欲深ハチベエと、いやしいモーちゃんはこう考えた。
ハカセは、銅メダルとか「魔の異郷伝説」の時の自家製作の
土偶などをうめることにした。彼らは、タイムカプセルをこっそり
小学校の敷地内にうめることにしたのだが、穴を掘っているさいに
あやしげな物を発見した。それは、パンドラの箱だった……。
ハチベエ・ハカセ・モーちゃんは、花山第二小学校を卒業。
彼らを見守り、こっそり支え続けてきてくれた宅和先生にも注目。
やはり、事件を巻き起こすズッコケ三人組と感動のフィナーレ。
読書初心者におすすめのシリーズもここに完結。
51巻目以降は、「ズッコケ中年三人組」。
在校生に合わせて、日本以外にも韓国、北朝鮮、パキスタン、中国
イギリスの国歌、国旗があがった所は素直に感心した。
あと、モーちゃんのユニークな発言がいい。
「なんだか二十六年くらい、
ずっと六年生やってたみたいな気がする」
「なんどもゴールデンウィークがあったり……。
夏休みもなんども、なんどもくりかえしたような気がするんだよ」
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