2008年03月08日

児童書「ズッコケ三人組の卒業式」那須正幹 絵前川かずお 高橋信也


26年間に及ぶズッコケ三人組シリーズ第50弾。
小学生シリーズの最終巻。


クラスで、タイムカプセルを埋めることになった。

ハカセの発案で、三人組は自分たちだけで独自にタイムカプセルを

用意することにした。どうせなら、値上がりするようなものを

うめたい。欲深ハチベエと、いやしいモーちゃんはこう考えた。

ハカセは、銅メダルとか「魔の異郷伝説」の時の自家製作の

土偶などをうめることにした。彼らは、タイムカプセルをこっそり

小学校の敷地内にうめることにしたのだが、穴を掘っているさいに

あやしげな物を発見した。それは、パンドラの箱だった……。


ハチベエ・ハカセ・モーちゃんは、花山第二小学校を卒業。

彼らを見守り、こっそり支え続けてきてくれた宅和先生にも注目。

やはり、事件を巻き起こすズッコケ三人組と感動のフィナーレ。

読書初心者におすすめのシリーズもここに完結。

51巻目以降は、「ズッコケ中年三人組」。


在校生に合わせて、日本以外にも韓国、北朝鮮、パキスタン、中国

イギリスの国歌、国旗があがった所は素直に感心した。

あと、モーちゃんのユニークな発言がいい。

「なんだか二十六年くらい、

 ずっと六年生やってたみたいな気がする」

「なんどもゴールデンウィークがあったり……。

 夏休みもなんども、なんどもくりかえしたような気がするんだよ」
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 15:13| Comment(0) | TrackBack(0) | ズッコケ三人組 読書初心者におすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック