2008年02月27日

直木賞「帰郷」海老沢泰久

F1のメカニックとして選抜された主人公は、イギリスへ。

輝かしい思い出を作り、日本に帰ってきた。


しかし工場の仕事をしながら、F1で扱った怪物エンジンを

思い出し、仕事に身が入らない。


いつしか、家族・恋人と距離を置くようになってしまう。


テーマは、「時と共に色あせてしまう思い出」。

不器用なエンジニアのほろ苦く切ない物語。表題作(帰郷)

全6編の短編集。ハードカバーで230ページ。

おすすめの同著として、「F2グランプリ」、「F1 走る魂」、

傑作野球小説「監督」があります。

海老沢と言えば、エビちゃんですが、作家の方もいいです。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 18:12| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの短編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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