2008年02月26日

児童書「ズッコケ三人組のダイエット講座」那須正幹 絵前川かずお


モーちゃんは、3度の飯より、5度の飯が好きというすじがね入りの

くいしんぼうだ。そんなモーちゃんがダイエットにちょうせんだ。

ズッコケシリーズ第36弾。ダイエットの恐怖をえがいた物語。

さし絵・ルビつき。さくしゃは、なすまさもと。


健康診断によって、自分の成長をしみじみとかみしめていた

ズッコケ三人組。頭の中身と顔と口以外はいたって健康優良児

ハチベエ、やせぎみのハカセ、そして、太りすぎのモーちゃん。

モーちゃんは、159センチで、体重は69キロもあった。

さすがに、太りすぎている気がした。モーちゃんは心配になる。


親友のハカセ、ハチベエは、モーちゃんの身体を心配して

モーちゃんのダイエットをサポートすることにする。

調査の結果、モーちゃんは1日に7000キロカロリーの食事を

毎日のように摂取していることが判明。その驚愕(きょうがく)の

事実に恐れおののく。ちなみに12歳に必要とされているのは

約2300キロカロリーだ。モーちゃん喰いすぎ。ギャルズッコケ曽根!


よって、ハチベエはモーちゃんにスポーツをうながし、

ハカセは食事メニューを作成。クラスの荒井陽子たちも、

モーちゃんのためにいろいろなダイエット方法を教える。


しかし、はっきりした効果があがらず、モーちゃんはあやしげな

ダイエットクラブに手を出してしまう……。


健全なたましいは、健全な肉体に宿るなんてうそだよね……と

いう物語。ダイエットのあやうさと、健康について考えられます。

200802292115000.jpg

モーちゃんに何が?

やせることに成功したモーちゃんですが、そこに笑顔はなかった。


あと、小学校時代太っていたクラスメイトが中学校くらいに急激に

身長が伸びて、すらりとしたという事例もあり、よほど太っていない

限りは、そんなに心配しなくてもいい気がします。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 07:50| Comment(0) | TrackBack(0) | ズッコケ三人組 読書初心者におすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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