この本は、占いのみりょくとあやうさを描いたおすすめの作品。
さし絵つき、ルビ付き。
女性を中心に占いや、おまじないは人気が絶えない。
ズッコケ三人組のクラスでもそれは例外でなく、女子の
間では占いがはやっていた。ハチベエは、これに目をつけた。
つまり、占いにくわしくなれば、女の子と仲良くなれる。
彼は、母親から「手相うらない」を教えてもらい、さっそく
教室で八卦見(はっけみ)を始めるのだった。効果は絶大だ。
気をよくしたハチベエに、クラスメイトの市原弘子が声を
かけてきた。彼女は、「レイコンさん」(≒コックリさん)を
弘子の知り合いの中学生と共にハチベエとやらないかと
もちかける。100円玉を使って行われるコックリさん。
占いは的中し、ハチベエは大いに驚くのであった。
そして、「ペンダント盗難事件」が発生した。
クラスの雰囲気(ふんいき)が悪くなる中で、ズッコケ三人組は
犯人探しに立ち上がるのだった。
「ぼくらの変わらぬ友情に(かんぱい)!」
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