2008年02月02日

エッセイ「ひるめしのもんだい」椎名誠

武闘派であり、冒険家であるシーナさんこと赤マントの
爆笑エッセイ集シリーズ第1弾。気楽に読める39の短編集。

読みやすくておすすめ。さし絵は、沢野ひとしさん。

「息づまるどじょうすくいの宴だった」

サラリーマン10年選手だったシーナさんがかつて、味わった

男だらけの殺伐とした宴を語る。華がないのだよ……。

哀愁が漂っているのだよ……。


「カツオブシだよ人生は」

カツオブシを見るとコーフンしてしまうという著者が、

その魅力を熱く語る。たしかに、海外に出かける際に

カツオブシの素と醤油を大量に持参すれば飯に困っても

大丈夫だと納得した。


「ひるめしのもんだい」

選択肢が多いとかえって、どの店に入ろうか、何を買おうか

迷うよなぁ……というエッセイ。

ちなみに、私は食堂で常にカップラーメンとパンを食べる。

それを見た職場の方は妙に心配してくださるが、家では

ちゃんとした食事をしているので大丈夫である。多分……。


「気分はすっかりチンギス・ハーン」

日本で、ジンギスカンと言われるものはチンギス・ハーンだ。

それは、さておいてモンゴルにやってきたシーナさんは、

700年前のチンギス・ハーンと騎馬軍団のドキュメンタリーを

撮ろうと馬に乗る。甲冑を身にまとい行われた撮影は、

いわゆる日本の乗馬とは赴きが違った。圧倒的に。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 07:30| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめのエッセイ・私小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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