2008年01月18日

エッセイ「モンパの木の下で」椎名誠 絵沢野ひとし

椎名誠さんの爆笑エッセイ。39編を収録。読みやすくおすすめ!

独自の視点によって、
馬の舌のうまさ、自称宇宙人のタクシードライバー、
酒の席での男同士のバカ話、150キロの巨漢と思われるオカマの話、
しょうもないゲロ話、格闘に対する熱い想い、
日本人のおかしな習性、直すべきJR問題、美人談義とブス談義、
箱物行政に対する義憤、困ったファンやオバサンの話などを語る。

「委細めん談」

麺好きである、椎名さんが麺のあれこれを語る。また、独自の
うどん調理方法を公開。麺に対する情熱を感じる。

「うどんとオバサン」

立ち食いうどん屋でのエピソードを語る。消費税はたしかにうざい。

「全日本いらないものベスト10」

題材がおもしろい。作品が16年前位に書かれた物なので、既に
ないものもあるのでは、オチである10位の「作家はいらない」は
身も蓋もない意見である。

「椎名一族の陰謀」

ファンを集めるという企画はあるが、「椎名」姓の人々を集めると
いうのはおもしろい。

全員椎名なので、作者は「誠」という名札をつけて、会に臨む。
彼らは、「椎名一族」の興隆をめざして陰謀を企てる。(冗談で)
また作者の前にエーザイの「椎名誠」さんが現われる。

posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 18:44| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめのエッセイ・私小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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