2007年12月31日

直木賞「柔らかな頬」桐野夏生



「現代の神隠し」=謎の別荘地幼児失踪事件。
をめぐり当事者の母と、ガンの宣告を受けた
元刑事が事件の謎に挑む。

母……誰も私を救えない。

「誰が幼児を連れ去ったのか?」。

「その目的とは?」。

「連れ去られた幼児の心は?」謎は尽きない。

読み応えのある作品です。私は、桐野夏生さん
の作品では特に「OUT」が好きですが、この
作品も桐野さんの描写力とぞくぞくする怖さが
にじみ出ていて、ドキドキしながら読みました。

読者の「想像力」を信じて書かれた作品という
風に私は捉えています。

柔らかな頬と言えば、赤ちゃんでしょう。
http://book0001.seesaa.net/article/72266167.html
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 21:38| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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