2007年12月26日

名作「人間失格」太宰治 小畑健


太宰治の代表作であり、問題作としても有名。

有名なセリフ。
「恥の多い生涯を送ってきました」

自己の悲しく・卑しい「正体」を告白し、読者の心を
揺さぶった名作小説。太宰治の持つピュアな部分と、
不器用な部分を巧みに描き、読む人の心の琴線に触れます。

太宰に「共感を覚える」と未だに多くの人々に読み継がれる
大ベストセラー。

「DEATH NOTE」(デスノート)の小畑健さんが表紙を描き、
夢のコラボとして話題に。作品に流れる、殺伐とした
雰囲気には、「デスノート」に通じるものを感じます。

短編。文学初心者におすすめの一冊です。

同著としては、「斜陽」、「お伽草紙」、「津軽」、「女生徒」
「グッドバイ」、「走れメロス」などもおすすめです。

「斜陽」………没落していく貴族を描いた物語。
       「人間失格」が好きな人に、強くおすすめします。
       関連語:「斜陽族」(斜陽の熱烈なファンのこと)

「お伽草紙」…井原西鶴の作品と、昔話を題材にした短編集。
       イチオシです。

「津軽」………献身的な愛について書かれた名作。


「走れメロス」名言「メロスは激怒した」
        
       人を信じられない王に反論したメロスは、
       死刑を言い渡される。メロスは用事を
       はたすまで待ってほしいと直訴したら、
       友人を人質にとられる。メロスが戻らなけば、
       代わりに友人が殺される。メロスは、走る。
       自分を信じて、待ってくれている友人の為に。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 08:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日本の 世界の名作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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