2007年12月06日

名作短編集「我らが隣人の犯罪」宮部みゆき


願のタウンハウスに引っ越してきた三田村一家。
しかし、隣人の女性が飼う犬のスピッツミリーの
鳴き声に、多大な迷惑を被っていた。しかも、
飼い主が言ってわかるような人物ではなかった。
中学生の誠は、妹智子と毅彦おじさんと組んで
ミリーの誘拐を決断。思わぬ「副産物」を獲得する。(表題作より)


突如、赤ちゃんと共に家に上がりこんできた女。
僕に、この赤ちゃんはあなたのお父さんと私の
子だから、あなたの妹よと、とんでもないことを
言い出した。予想外の展開と、感動的なラスト。(この子誰の子)


6年1組の小学校の卒業研究の課題は
「サボテンがテレパシーによって
 人間との会話が成り立つのか」という
奇怪な内容。彼らを温かい目で見守ってきた教頭と、
生徒たちの奇行に隠された「真実」に号泣。(サボテンの花)

他2編を含む全5編。約230ページ。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 08:33| Comment(0) | TrackBack(0) | すごくおすすめの短編・短編集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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