2007年12月06日

児童書「それいけズッコケ三人組」那須正幹 絵前川かずお




記念すべき「ズッコケ三人組」シリーズの第一作。
もう、30年近く前の作品になります。
ズッコケ三人組シリーズは、全国の図書室、図書館に
ある(はず)なので借りてみるのもいいでしょう。
管理人が読書をするきっかけとなった、名作シリーズ。
小学生向けに書かれながら、未だに大人からの支持率が高い。
読書初心者におすすめの作品。

この一作は、シリーズの他の作品とは異なり、
短編を5つ描いた物語です。さし絵つきの180ページ。

「ハカセ、どろぼうによってトイレに閉じ込められる」
「三人組が、窃盗(せっとう)グループと対決」
「怪談(かいだん)」
「ハチベエ、お宝発見?」
「全問正解なるか?クイズ番組にモーちゃん出演」
の豪華(ごうか)5本立て。
後の3人組のかつやくを思わせる内容。

ズッコケ三人組とは……

ハチベエ(八谷良平) チビで、色黒。八百屋の長男。 
  
 ・じっとしているのが嫌いで、行動力・実行力がある。
 ・無類の女好きなのだが、女子からは敬遠されてしまう。
 ・勉強は嫌いだし成績が悪いが、スポーツは万能。
 ・いたずらに関しては天才的。
 ・めだちたがり屋で演技力があるが、歌は下手の横好き。
 ・感情的で、ストレート。口が悪い。
 ・スポーツ、ゲームが好き。
 ・このシリーズの「顔」であり、一番人気があるキャラ。
 ・下級生には、したわれる。
 ・サザエさんのカツオ的なキャラクター。
 
  初登場では、居眠りをしている。

 
 ハカセ(山中正太郎) ひょろりとしたのっぽ。メガネ。

 ・研究熱心で、本の虫である。しかし、物語は基本的に 
  読もうとしない。実用的な、ずかん、事典などを好む。
  →電話帳を1ヶ月かけて読むなど、活字中毒を感じさせる。
 ・トイレで本を読んだり、勉強をするくせがある。
  →本人いわく、集中できるし、テストもここで受けたい。
 ・しかし、これらの努力は成績には残念ながら結びつかない。
 ・りくつっぽいので、ハチベエとケンカすることが多い。
 ・妹に出し抜かれることが多く、よく被害を受ける。
 ・変にプライドが高いところがある。
 ・3人組の頭脳というべき存在で、悪賢い一面をみせる。

  初登場では、トイレでお勉強中。

 
 モーちゃん(奥田三吉)でかくて、太っちょ。

 ・ハチベエとは対照的に、動きがスローモーである。
 ・食べることが大好きで、その食欲には目をみはる。
  →「とびだせズッコケ事件記者」
   「ズッコケ三人組のダイエット講座」などでは、
   このモーちゃんの食欲が問題になる。
 ・マンガと、釣りが好き。
 ・図体は大きいが、怖がりであり、気が小さい。
 ・気が優しく、誰からも好かれるタイプ。
 ・母性本能をくすぐるのか女性にモテる。
  →よくハチベエはやきもちを焼く。
 ・でかい身体は、時に大きな武器になる。  
  
 初登場では、ちこくして教室に現われる。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 08:24| Comment(0) | TrackBack(0) | ズッコケ三人組 読書初心者におすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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