2007年11月28日

三ツ星「魔術はささやく」宮部みゆき




主人公の日下守は、叔母のより子の家に居候している

クールな高校生。趣味はランニング。


ある夜、より子の夫が運転するタクシーで若い女性を

轢いてしまう。「ひどい。ひどい。あんまりだ」という

言葉を残して女性は死亡。そして夫は、逮捕されてしまう。


独善的で、正義なき心で、一方的にかけられる嫌がらせ電話。

その中で、気になる一本の電話があった

「特殊能力」を持つ守は、事件の調査を始める。

やがて、隠されていた謎と真実が見えてくる。


ストーリー自体はほろにがいが、守の理解者も配置されており、

やさしい気持ちになれる名作。

宮部さんは最も尊敬する作家であり、その中でもイチオシの作品。

まだ読んでいないという方は、ぜひ。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 07:55| Comment(0) | TrackBack(0) | すごくおすすめ長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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