2007年11月27日

ミステリー「覆面作家は二人いる」北村薫

世田谷の大豪邸に住む、可憐なお嬢様新妻千秋。

「自分の力でお金を稼いでみたい!」と、雑誌社に小説を応募。

作品には、旧時代的なちぐはぐな部分もあったが、

光る才能を感じた僕(良介)は、会って話をしてみることに。

才色兼備で、世間知らず、超内向的なお嬢様。

まさに「深窓の令嬢」という言葉がぴったりの小柄な新妻嬢に

どきまぎする僕。その美しさは、天国的。

しかし、一歩大豪邸を出た新妻さんは豹変。

暴力的で、ストレートな物言い、数々の武勇伝を持つ凶暴な虎に

なるのであった。そう、新妻さんは極端な「外弁慶」だった。


聡明な彼女は、高校の女子寮で起こった殺人事件、

小学生の誘拐事件、万引き(窃盗)事件などを次々と解決。

翻弄されっぱなしの僕と、魅力的な新妻嬢の活躍を

ミステリー初心者におすすめの物語。約220ページ

posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの短編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック