2018年10月02日

小説『ズッコケ中年組 44歳のズッコケ探検隊』那須正幹

山奥にやってきたズッコケ三人組はツチノコと
思われる不思議な生物を写真におさめて…。
ズッコケ中年組シリーズ第5弾。

飲み友達の誘いから趣味の一つも持とうと
山奥の渓流釣りに出かけたハチベエ。
イワナ、ヤマメ、アマゴは釣れなかったが
そのことが逆にファイトを燃やすことに。
元々好きだったこともあり休みの日の
ひとつの趣味になった。

自由律詩をはじめた母の影響からモーちゃんも
一句ひねるクセがつく。ハチベエの誘いを受け、
元々釣りが上手だった彼も渓流釣りをはじめる。
二人の親友ハカセもカメラを趣味としており、
シャッターチャンスを求めて二人に同行した。

おいしい空気を吸いながら楽しい日々をすごす。
友人が釣り上げた魚をカメラにおさめていたら
そこには不思議な生き物が写っていた。
これって昔話題になったツチノコじゃないのか?
探求熱心なハカセ、お調子者のハチベエは
ツチノコ捜しに乗り出す。モーちゃんも
巻き込まれ、おっかなびっくりついて行く。

ワナをつくり捕獲を試みるがそう簡単にいかない。
自治体によっては億単位の懸賞金を出している
村もあるとか…。童心忘れずバカなことができる
ともだちっていいよね。でも宝探しをしていた
こども時代みたいに三人が同じ情熱を持っている
わけじゃない。ハチベエ、モーちゃんは釣りの方が
気になるようだと察したハカセは荒井陽子に同行を依頼。
ツチノコが縁で二人の仲は進展するのか?
ポプラ文庫
ラベル:那須正幹
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 07:39| Comment(0) | ズッコケ中年組 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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