2018年01月23日

小説『夏、19歳の肖像 新装版』島田荘司

バイク事故により長期入院を余儀なくされた私は
「谷間の家」こと豪邸を窓から眺めていた。
70歳過ぎの亭主と思しき男、50歳位の妻と思しき女、
そして年頃の女性。なんとか顔を観てみたいと
親切な友達から双眼鏡を借りた私は彼女にひとめぼれ。
そんな私は谷間の家で起こった「事件」を目撃し…。

退院した私は、あこがれの女性小池理津子の姿を
追いかける。しかし、何者からか警告を受けて。

なんとか彼女に近づく私だったが、
彼女に道化のような印象を与えてしまう。
偶像崇拝のような純愛を貫く私。
色々とワケありそうな理津子の家庭。
理津子という女性、そして例の事件の謎に迫るとき、
幻想に生きる人の心が浮き彫りになって…
文春文庫
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 17:34| Comment(0) | すごくおすすめ長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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