2017年08月03日

小説『仙台ぐらし』伊坂幸太郎

コンパクトな都市仙台に暮らす心配性の著者による
エッセイ集。タクシーの運転手さんや猫との思い出、
自身の作品が映画化されたこと、作家になって
ファンと思しき人に話しかけられたら…違った。
自身の作品を買う人を見かけたり、
街でファンと出会ったり、温泉地に出かけたり、
パソコンのデータ復旧を依頼する。
東北では200年に6度大地震があり、
つまり37年周期でやってくる。と不安を抱く。
実際に地震を体験したが、
街並みだけ見たら被害が少なく見える仙台。
でもそこには言葉では言い現わせない想いを抱えて
いる人や心の傷を抱えている人もいて…。
被災地にボランティアにやってきていた人たちとの
出会いから生まれた「ブックモビール」も収録。
集英社文庫。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 07:13| Comment(0) | おすすめのエッセイ・私小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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