2017年06月25日

小説『船上にて』若竹七海

未成年という立場を悪用する橋爪は同級生の姉に惚れ、
拒絶されたことから凶行に及ぼうとするが撃退される。
残念な男は残念ながら意識を取り戻し、逆恨み。
再び犯行を企てるのであった。【タッチアウト】

手紙を書くのももらうのも大嫌いという主人公。
これはきっと厳格でありながら冗談好きでもあった
はた迷惑な祖父の影響に違いない。
そんな彼女がどうしても手紙を書かねばならない
状況に追い込まれた。追い詰められた彼女は
手紙の書き方を記した一冊の本にたどりつき…【手紙嫌い】

言葉で、手紙で想いはどこまで届けられるのか?
5つの手紙に隠された秘密を追う【かさねことのは】

ナポレオンの頭蓋骨というインチキ臭い代物を
手に入れた苦労知らずのおぼっちゃんだったが紛失。
盗まれたと騒ぎ出し、居合わせた者を疑う。
巨大なダイヤモンドが忽然と姿を消した昔の事件を
解決した男の推理とは?【表題作 船上にて】
など8編を収録した短編集。講談社文庫
ラベル:若竹七海 短編集
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 06:53| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの短編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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