2016年11月13日

小説『百万のマルコ』柳広司

王の中の王フビライ・ハーンに仕え数々の功績をあげた
マルコポーロにより語られる謎かけとその答えが語られるとき
味気ない囚われの身の囚人たちは確かに自由を手に入れた。
退屈を余儀なくされた囚人たちに許されたのは思考することだけ。
マルコが語るとっておきの思考ゲームとは?
巨万の富を王により与えられながら、いつになっても
牢から出ていかないマルコを囚人たちは「ほらふきマルコ」と
呼びながら、いつしかその謎かけを熱望するように。
創元推理文庫
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 10:11| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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