2016年04月10日

小説『何者』朝井リョウ

就活を迎えることになった5人の大学生と
劇団員の道を選ぶことにした者。
お互い「内定」の道を得ようと協力し合う彼らだったが
そこに見え隠れする人間の負の感情。
直面する選考落ち。
まだ何者でもなく、直接的な責任を負っていない彼らが
感情をぶつけ合い、現実の自分と向き合う。
誰もが他人を批評することはうまくても
自分を評価することはヘタという事実を鋭くえぐる。
新潮社
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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