2015年06月05日

小説『強運の持ち主』瀬尾まいこ

ルイーズ吉田は20分3000円の占い師。
もちろん本名だ。そんなわけない。
彼女の下に現れる悩める人々。
観察力と勘でもっともらしいことを言う
ルイーズであったがそこそこの人気を誇る。
基本的にテキトーに占いをする彼女の下に
肝心なことを言わないお客が来店。
ルイーズも苦戦し心を砕いて助言をする。

おしまいが見える
という関西弁の青年が現われ弟子入り志願。
一人でできる仕事だから選んだのに…。
断ったのにちゃっかりいるし、すごく当たる。
そんな奴におしまいが見えると言われ、
自分の恋愛が終わるのかと不安に駆られる。
人に悩みは尽きない。
それは主人公も同じ。
考え方、捉え方は人それぞれ。
信じる・信じないは最終的に自分で決めなくちゃ
いけないんだなぁ。

posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 07:56| Comment(0) | TrackBack(0) | すごくおすすめ長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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