2015年04月11日

小説【龍神の雨】道尾秀介

雨が龍を連れてきて、人の心を惑わせて…。
家族を亡くした未成年の兄妹、兄弟。
血の繋がらない家族と同居するそれぞれの主人公たちが
直面する事件を臨場感たっぷりに描いたミステリー。
龍という名の悪魔は人の心に棲んでおり
ときに人を凶行に駆り立て、
家族を信じることさえも奪っていく。
悲しみや痛みを雨が洗い流してくれれば
とかくこの世は住みやすいのに。
凶行のきっかけは雨だった。

新潮社
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 08:04| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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