2014年12月21日

小説【三匹のおっさん】有川浩

還暦迎えた60歳のかつての悪ガキ三人組。
まだジジイと呼ばれ、好々爺に甘んじるほど
気持ちも身体も老いていない。
せめておっさんと呼んでくれ。

剣道のキヨ、柔道のシゲ、工業系頭脳派ノリ。
強力な三匹のおっさんたちは自警団を結成し
自分たちの目の見える範囲で
悪党たちを退治することにした。

平成版三匹が斬る的彼らの痛快な活躍は
彼らの孫である祐希や愛娘早苗も関わることになり
彼らや周囲の人々に多大な影響を与えていく。

年輪を無駄に重ねなかったチョイ悪親父たちの
馬力と含蓄、そして哀愁や、若者たちの成長。
きっと死ぬまで青春な彼ら三匹の生き様ご覧あれ。

文春文庫
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | すごくおすすめ長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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