2009年07月25日

『責任添加物』

給食中にパンの早食いをし、窒息死した小学校六年生の父親が

お通夜中に校長を罵倒し、無理難題をつきつけた話を聞きました。

「モンスターペアレント」の極端な例なのかもしれませんが、

本当に筋違いだと思います。「責任」うんぬんという意味では、

小学校六年生が、自分の意思でパンを飲み込んで亡くなったと

いう「事実」から、自己責任でしょう。



先生や生徒に非はありません。ましてや校長、関係ないじゃん。

責任の所在よりも、再発防止になればいいと思います。

誤解を恐れずに言うならば、教室がいたメンバーが筋違いの

「罪悪感」を抱かなくてもいいような気がします。

「パンを3秒で食べた」と言った少年も含めて。

なんにしろ、やるせない想いばかりが残るのですが。



幼児を預かる施設じゃあるまいし、そこまで面倒見切れないし、

そこまで責任問えないと思います。そういえば、早食いブーム時

給食で早食いをマネして亡くなった中学生がいましたが、

もうなんだかね。親とか泣くに泣けないと思います。

この事件や、早食い番組自体が嫌いな人を中心に批判が起こり、

一時期「早食いモノ」が自粛されてんですよね。ギャル曽根ちゃん

ブームの前の小林君・白田君ブームのときの話です。


あくまで事件と言うのは、「目立つ」部分や「取り上げられた事象」

だけが大きく扱われます。小さい声よりも、大きい声の人間の方が

意見が通りやすい場合も多々あります。内容はほぼ同じでも。

いろんな都合が「真実」を歪める場合もあるでしょう。


冒頭の事例に私は、上記のような意見ですが、もっと違った見方を

される方もいるでしょうし、そうあるべきだと思います。

だって国レベルで「賛成率ほぼ100%」の大統領再任の選挙って、

恐ろしくいびつな形の現れでしょう。


清濁併呑(いいこともわるいこともすべて受け入れること。

また、そのような度量の大きな人物)には程遠いし、

飲み下せないこともままありますが、苦い思い出があるからこそ

最後のデザートがよりおいしく感じる……そんなミスチルの

「HERO」的な「しあわせ」の味を噛みしめたいし信じていたいです。
ラベル:日記 コラム
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 09:09| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれなるままにその日暮らし! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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