2008年12月02日

「がばいばあちゃん 幸せのトランク」島田洋七

野球の道をたたれ、くすぶっていた昭広は、恋愛をし駆け落ち。

ピンチを支えてくれたのは、やはり佐賀のがばいばあちゃんだった。

シリーズ第3弾。250ページ。


「結婚は、ふたりでひとつのトランクを引いてくようなもの、

 ひとりじゃ重くて運ばれん」


ノリで駆け落ちをすることになった昭広は、りっちゃんと共に

トランクひとつで東をめざす。

とりあえず東京に出かけたふたりだったが、縁故をたどって大阪へ。

吉本興業に入り島田洋之介を師匠にして、貧乏漫才修業。

東京に進出し、週15本のテレビレギュラーをこなすという栄光を

掴むも……。


自分を見つめなおすために昭広は、アメリカアイダホの青い空の下で

地平線まで続くじゃがいも畑で本当の豊かさに気付くのだった。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 07:22| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめのエッセイ・私小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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