2008年08月15日

「サンドのツナより……」

サンドのツナより、僕はおにぎりの方がいいんだなぁ。

と裸の大将っぽい枕詞ではじめます。


三度の飯より○○が好き!と言う方がいますが、それだけ

豊かになったということでしょう。背景には「食べられる」

生活が保障されているからこその「大好き!」表現です。



さて戦争体験の話を聞くと、農家や軍部などの例外を除けば

大抵「空襲」以上に「飢え」に苦しめられたという話が出ます。


小説やマンガなどを読んでいても、食べるものがなくて

イモの根っこや草、虫……といったあらゆる物が食べられています。

「ほたるの墓」(原作は直木賞)とかでも、食べることに困った

兄妹の兄が「カエル」を食べる対象として考えるシーンがあり

印象的です。


まぁあの作品は、国家の政策「戦争」によって国民の命がまるで

蛍のように簡単に奪い取られてしまう戦争の理不尽さを描いた

のだと思いますが、やっぱりせつこが死んじゃうのは悲しいです。


だからじゃないですが、食べられることを当たり前だと思わずに

いたいものです。


63年前のこの日、日本人はどんな気持ちで玉音放送を聞いたので

しょうか。まさか、その当時は日本でオリンピックが開催できる

ようになるなんて、夢にも思わなかったでしょう。腹が減っては

戦ができぬと言いますが、戦争なんてなきゃない方がいいです。
ラベル:コラム 日記
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 18:07| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれなるままにその日暮らし! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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