2018年10月25日

小説『Wの悲劇』夏樹静子

雪に囲まれた別荘で正月をすごしていた和辻家で
殺人事件が発生。誰からも愛されていた摩子が
和辻製薬の会長を刺殺してしまったと告白した。
摩子に同情した面々は外部犯の仕業にしようと画策。
現場不在証明(アリバイ)作りのために
口裏を合わせて行動を開始した。
和辻家6人、そこに居合わせた外科医間崎、
摩子の家庭教師の春生は
中里、鶴見警部ら警察の目を欺けるか?
綿密と思われた工作であったが思わぬほころびが生じ…。

タイトルが示す通り、エラリークイーンの『Yの悲劇』
に挑んだミステリー小説である。クイーンもこの作品を
絶賛し解説に参加している。不朽の名作ミステリー。
角川文庫
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 07:46| Comment(0) | すごくおすすめ長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする