2016年01月30日

小説『ロスジェネの逆襲』池井戸潤

銀行の子会社に出向を命じられた半沢直樹は
東京セントラル証券で企画部長として働いていた。
不祥事を暴き銀行に利益をもたらした功労者でありながら
左遷された半沢であったが仕事に持つプライドと
その鼻っ柱の強さは全く損なわれていなかった。
どんな逆境に陥っても輝くのが本当の人材である。
仕事を東京中央銀行に奪われたことで生来持ち合わせていた
半沢の性善説「やられたらやり返す」に火が付いた。
(半沢は善行には善行を悪行には悪行で応える)

巨大資本や莫大な金をめぐり暗躍する輩たち。
半沢によってめざめたロストジェネレーション(ロスジェネ)世代。
そして社会が抱える矛盾と戦う者たちを描いたシリーズ第三弾。
ダイヤモンド社
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 07:21| Comment(0) | TrackBack(0) | すごくおすすめ長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする