2015年04月18日

【ズッコケ魔の異郷伝説】那須正幹 高橋信也

縄文人の暮らしをはだで感じようと体験合宿に
やってきたズッコケ三人組他花山第二小の面々。
テレビもねぇ。ラジオもねぇ。車ももちろん走ってねぇ。
風呂もねぇ。オラこんな生活いやだ。

狩猟採集(しゅりょうさいしゅう)により魚や木の芽を食べる。
縄文時代といえば土器だと食器は自分で作る。
不便な体験をすることで現在の便利な生活を知り、
ありがたさを感じる。
文明ばんざい。文明ありがとう。自然と電気を大切に。
毎日だとイヤだけどたまにはいいよね不便な生活。
そんなほのぼのとした気持ちで読んでいたら、
事件は夜に起こります。

なんか荒井陽子が電波的なあやしげなことを言い出します。
カミがどうとか言い出し、何かに憑かれて(つかれて)
しまったかのようです。かまってちゃんかと思ったら、
次の夜にはとつじょオオカミが現われ次々とこどもたちを
おそいます。オオカミは日本にいないはずなのに。
これは悪夢でしょうか。命からがら逃げだした
ズッコケ三人組と陽子、圭子、由美子の六人。
山をこえた先に広がっていたのは自分たちがぎじ体験
していた縄文の世界でした。

ズッコケシリーズ第47弾。これにて50作文紹介完了です。

posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 08:11| Comment(0) | TrackBack(0) | ズッコケ三人組 読書初心者におすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする