2014年05月05日

小説『漱石先生の事件簿 猫の巻』柳広司

100年前の傑作小説を新たな切り口で描いた

ミステリー小説。変人にして癇癪持ち、非常識な

「先生」こと夏目漱石の書生となった

探偵小説好きの「僕」を通して描く。

ちなみに名前がまだない猫も登場するが、

漱石先生他家族などからはあまり大事にされていない。

奇妙奇天烈摩訶不思議な「変人先生」と

その仲間たちとの非日常的「事件」を

ユーモアたっぷりに情感たっぷりに

当時の世相や流行を踏まえて

漱石先生張りの皮肉も交えて書生が解決していく。


角川文庫 

posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 16:38| Comment(0) | TrackBack(0) | すごくおすすめの短編・短編集 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする