2010年09月25日

【虚仮】

尖閣諸島騒動は居直り強盗にしか思えない。

加害者が被害者面する姿は滑稽にも思えるが

領土・領有に関する大問題だからなぁ。

理不尽な要求に怒りを覚えるだけじゃいけない。

なぁなぁにしてたら将来泣きを見るよ。絶対。

弱腰対応してたら相手はつけあがるよ。絶対。

現にチベットは蹂躙されたからなぁ。


菅首相の立場や日本の抱える縛りがあるのも

少しわかるが、超法規的措置は最後の切り札。

それ持ちだしたら、

ほぼ例外なくなんでもできちゃうよ。


ベトナム、インドネシア、フィリピン、

マレーシアそして暴君中国が領有を主張する

スプラトリー諸島の問題もそうだが

これは根が深く、大きな利権が絡む問題。

最近明らかに調子に乗っている中国が

でかい顔をして強奪するのも時間の問題な気が…


単なる虚仮おどしならいいのだが、

今の中国は明らかに軍事力がすごいからなぁ。

注いでいる軍事費も莫大。

洗脳教育もすごそうだから、

いざというときはひとりっこ政策で冷や飯食いの

次男以下が兵士として投入されるんだろうなぁ。

いや、冗談じゃなくて。


『世界の軍事費ランキング』

2009年、ストックホルム国際平和研究所

(SIPRI)より 単位は億ドル

1 米国   6070 
2 中国   849
3 フランス 657  
4 英国   653
5 ロシア  586
6 ドイツ  468
7 日本   463
8 イタリア 406
9 サウジアラビア 382
10 インド 300


この統計の前年との比較で軍事費は

世界で1000億ドル以上を増加したとのこと。

なんだかなぁ…。

人が人を信頼できる世界は本当に来るのかな…。

もっとマシな世界にならんもんかね。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 22:55| Comment(0) | TrackBack(0) | つれづれなるままにその日暮らし! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年09月08日

『ルパンの消息』横山秀夫

時効ぎりぎりの自殺事件は他殺だった。

高校で起こった女性教師の墜落死。

そのキーパーソンとなるのは、

事件当時不良高校生だった三人組。

彼らは期末テストを盗み取るという作戦

「ルパン作戦」を決行していた。

捜査本部は、本庁からの信頼度の高い

タレコミによって、スピード捜査に乗り出す。

また、その事件の背景には三億円事件も

絡んでいた。三人が屯する喫茶店ルパンの

マスターは、その経歴や人物像から限りなく

犯人像に近い人間。


捜査本部によって重要参考人としてやってきた

三人は一様に違う人生を歩み様変わりしていた。


峰フジ子を連想させる美人教師が殺された夜

彼らはテストを盗み出そうと学校に侵入して

いたのだ。彼らが青春を謳歌した15年前と

時効寸前に何とか真犯人を捕まえんと

四苦八苦する捜査本部とを交互に描き、

真相をあぶりだしていく。


光文社文庫 430ページ。
ルパンの消息 (光文社文庫)

ルパンの消息 (光文社文庫)

  • 作者: 横山 秀夫
  • 出版社/メーカー: 光文社
  • 発売日: 2009/04/09
  • メディア: 文庫



posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 18:47| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめの長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする