2008年02月25日

直木賞「凍える牙」乃南アサ 


女刑事音道貴子は、典型的な男性社会である警察機構の中で

「女である」ということで、孤独な戦いを強いられていた。

そんな折に、獣に噛み切られた遺体が発見され、音道刑事は

この事件に当たることになる。

「殺人犯」に奇妙な親近感を抱いてしまう、音道警部の心の

動きに注目!。


スピード感溢れる展開、卓越した文章力。切ない長編ミステリー。

510ページ。同著「幸福な朝食」もおすすめです。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 18:22| Comment(0) | TrackBack(0) | すごくおすすめ長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする