2007年12月16日

絵本「ヒッコスでひっこす」矢玉四郎

ぼくは、畠山則安(はたけやまのりやす)。あだなは十円安。
あさ、へんなお客さんがやってきた。アナホリ会社の社長だと
名乗って、ぼくの家の下にバクダンがうまっていると言うんだ。

このままだと、いつばくはつするかわからないと言われて
ぼくたちはこまってしまった。しかし、社長は家ごとそっくり
このまんま運べる新発明のロボット「ヒッコス」があるから、
だいじょうぶだと言う。ぼくたちは、「ヒッコス」を使って、
木の上や、川の家、土の下、水の中、飛行機の上、新幹線の上、
雲の上、北極、星などに、ひっこしをする。ユニークな物語。

ルビが完全にふってあり、漢字が読めなくても安心して楽しく
読める内容に仕上がっています。はれぶたシリーズ。
読書初心者におすすめ。

はれぶたシリーズ:おすすめの絵本シリーズ。おもしろい。

「はれときどきぶた」↓コチラをクリックしてみて下さい。http://book0001.seesaa.net/article/74450683.html

「あしたぶたの日ぶたじかん」、「ぼくときどきぶた」
「ぼくへそまでまんが」

posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | 児童書・絵本・はれぶた・バッテリー・詩 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

児童書「ズッコケ恐怖体験」那須正幹 絵前川かずお


夏休みに、ハカセのおじさんのいなかに遊びにやってきた
ズッコケ三人組。変なおばあさんの予言、お寺の住職さんの
「かいだん」話しなどを聞き、そして「きもだめし」にトライ
します。だれかに呼ばれるように、ハチベエは「きもだめし」
の道をまちがえ、ゆうれいにとりつかれます。

一人でぶつぶつと、何もない所に話しかけたり、意味不明の
言葉をつぶやくハチベエを、ハカセ、モーちゃんは心配。

ハチベエにとりついた「おたかのぼうれい」とは……?

そして、ぼうれいのきょうふによって、ごはんを5はいしか
食べられなくなってしまったモーちゃんの食欲は戻るのか?
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 08:10| Comment(0) | TrackBack(0) | ズッコケ三人組 読書初心者におすすめ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

小説「松ヶ枝町サーガ」芦原すなお

舞台は、1960年頃の香川県。

西鉄ライオンズの大投手稲尾に魅せられた、小学生の僕
(ツーちゃん)は、三角ベース(少人数野球)や、メンコ・
たこあげ・お祭りと……遊ぶことに大忙し。

駄菓子屋の息子である同級生マサヨシたちや、船乗りに
憧れるクンちゃん、水泳だけはすごいタケミ先輩らと、
元気に遊びまわる充実した日々を送る。

腕はいいが、悪ふざけする建具職人で博打好きの父と、
クンちゃんのエピソードが特によいです。

約265ページ。短編連作。おすすめの短編集。

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