2007年12月02日

名作ミステリー「点と線」松本清張

1958年発表の社会派ミステリー。ミステリーブームの火付け役となった名作ミステリー。

九州博多付近の海岸に、男女の死体が並んで横たわっていた。
男は、最近の汚職事件が取り沙汰されている××省の課長補佐佐山、女は「小雪」の女中時子。

彼らは一週間前に、知り合いの商人安田、女中仲間八重子、とみ子によって仲睦まじく話している所を駅のホームで目撃されていた。

一度は、「心中事件」として処理されたが、鳥飼刑事は疑念を抱き
捜査を行う。後に、彼と考えを同じくする警視庁の三原も独自の
捜査を決行。「犯行時刻に、北海道にいた」という鉄壁のアリバイを
持つ容疑者との対決をスリリングに描いた推理小説。約250ページ。

キーワード
・「先入観」と「思い込み」
・「点と線」
ラベル:名作 ミステリー
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「あの頃ぼくらはアホでした」東野圭吾




直木賞作家の、小学生時代から就職するまでを描いた
おバカな短編エッセイ集。(作者は、1958年生まれです)

ワルの巣窟と、言われるような中学校に、知らずに入学
してしまった作者は、恐ろしい日常を送ることを余儀なく
される。(球技大会は命がけ)

無事(?)高校に入学した作者は、おしゃれに余念のない
女子高生に目を白黒。更衣室に潜入しのぞきをはかる…(笑)

どう考えても、万年金欠だった作者のアホな高校時代の話を
綴った(僕のことではない)など、抱腹絶倒の24編のエッセイと、
ガメラ監督金子氏との対談を収録。爆笑エッセイ。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 16:14| Comment(0) | TrackBack(0) | おすすめのエッセイ・私小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

短編集「超・殺人事件」東野圭吾


作家である主人公の下に、会計事務所から通知が
届いた。莫大な額の税金がかかるという知らせに、
悲鳴に近い笑いを漏らす主人公。

会計事務所の浜崎と話し合い、自分の推理小説に、
購入品を無理やり登場させ税務署に、「経費」と主張
するという奇策を思いつく。(超税金対策殺人事件)。

他に高齢化社会を皮肉った、(超高齢化社会殺人事件)
などブラックユーモア溢れる内容の全8編を収録。270ページ。
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名作「星の王子様」サン・テグジュぺリ



「大人のメルヘン」と呼ばれる、世界的に有名な名作童話。
さくっと読める長さであり、それでいて学べることは多い作品。
宇宙を旅する星の王子様は、こっけいな人々に出会います。

王子様によって語られる、目に見えないものの大切さをずっと
忘れずにいたいものです。

砂漠で出会った王子様のことを思い出すとき、ちょっと切なくて、
やさしい気持ちになれます。やさしいタッチのさし絵も魅力的。
年齢を問わず、おすすめできる一冊です。140ページ。
posted by book0001,世界は誰にでも、読書初心者におすすめ at 08:53| Comment(0) | TrackBack(0) | すごくおすすめ長編小説 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする